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雨の日の通園を楽しもう おすすめ便利グッズ雨の日対策を紹介します。
雨の日の通園を楽しもう! おすすめ便利グッズや雨の日の対策をご紹介します。
「明日…雨か…。」
雨の日の通園は、普段にまして苦労が多いもの。ただでさえ多い荷物がさらに多くなり、傘で片手は塞がり、子どもは遊んでびしょ濡れに…そんなお母さんに、先輩ママさんたちがしていた工夫をお伝えします。(※)スポッターにご登録いただいているお母さんたちにアンケートを行なっています。
便利なグッズや準備をして、雨の日を楽しみましょう。
<目次>
・雨の日の通園 悩み
・雨の日の通園 工夫
・雨の日の通園 便利グッズ
・雨の日の通園 便利グッズの注意点
・雨の日の通園 まとめ
雨の日の通園 悩み
「子どものイヤイヤ期と雨が重なると大変ですっ!準備に時間もかかるは、準備できたと思ったら、通園では水溜り1つ1つで遊ぶのでさらに時間がかかります。なのにレインコートは嫌がったり…私は仕事がら靴はヒールですし、大量の荷物を持って戦っています。」分かるわかる〜というお声が聞こえてきそうですね。
スポッターでのアンケートの結果、多くのお母さんがこのようなエピソードを持っていました。
そんなお母さんたち雨の日の工夫はどうしていますか?
雨の日の通園 工夫
・子どもを完全防水
「とにかく子どもを完全防水にします。濡れてもいいやと思うだけで気分がとっても楽に」
・子どもだけでなく私も完全防水
「私も子どももレインコートを着ます。濡れた傘が当たったり、子どもを抱っこしなければいけなかったり、予想外に親も濡れます。レインコートを着ると大丈夫なので心に余裕を持って子どもを送り届けます。」
・雨の日のグッズを子どもが好きなもので揃える
「子どもが少しでも楽しんでくれるように…子どものお気に入りのキャラクターで雨の日グッズを固めています。傘とかっぱ、長靴は大正解!わがまま言わずに履いてくれますし、いつもより機嫌が良くおとなしいです。」子どもは思うように動いてくれないもの。その為に、「濡れても大丈夫なようにする」を選ぶお母さんが多いようですね。
それでは、具体的にはどんな対策をしているのでしょうか?
雨の日に使って便利なグッズを紹介します。
使ってみて便利だったものから、不便だった物、先輩からのアドバイスと一緒に見ていきましょう。
雨の日の通園便利グッズ
・自転車のレインカバー
雨の日だけ簡単に付けれるというのが人気の商品です。
自転車のレインカバーの種類によっては、常時取り付けているタイプの物や、取り付けが大変なもの、ビニールがすぐに破れてしまうものなどもあります。また、狭い空間の苦手なお子さまで、買ったものの使えなかったなどということもあるようです。その他付けっ放しではカビが生えてしまったりというエピソードも。また、匂いにも要注意。ビニールの匂いがキツくてお子さまが嫌がるということもあるようです。まずはお子さまが無理なく利用できるか、価格の低いもので試してみるのがおすすめです。
・ベビーカーのレインカバー
こちらの小さいお子様の通園には強い味方
やすいものでは1000円前後からあり、気軽に試しやすいのもポイント。群れ防止の対策や、荷物もカバーできる工夫が多くの商品にあります。また、a型b型両方に対応しているメーカーさんも多いです。その他U V加工があったり防カビ加工があったり。しかし先輩ママ曰くなかなかの将門品のようです。価格の低いものを定期的に買い換えるのもおすすめです。
・撥水加工通園バック
撥水加工がされている通園バック。雨の日ように購入されているお母さんも多いよう。普段使いのバックのまま入れられるよう少し大きめサイズを買う方が多いようです。ビニール袋などで対策をしても濡れていることが多い通園バック。こちらで対策を強化して見ては?
・レインパンツ
レインコートを着せても、水溜りで遊ぶとパンツまでびしょびしょに…そんなお子さまには、レインパンツの着用をおすすめします。小さいお子さまにも対応しているこんな商品までありますね。こちらの商品は雨の日だけではなくお砂場遊びの時などにも利用できるようです。お砂場遊びの際に、服が砂塗れでお洗濯が大変。という経験をされているお母様にもおすすめです。
・抱っこ用レインカバー
雨の日だけではなく、風が強い日や寒い日などにも利用できるレインカバー
・お母さん用 靴のレインカバー
運動靴だけでなくヒールに対応しているものがあるのは嬉しいポイント。靴が濡れると1日不快になりがち。しっかりとカバーしましょう。
・お母さん用 レインハット
レインコートの中にこちらをかぶる人も。仕事が後に控えていると、髪を濡らすわけにも行かないですよね。通園が終われば小さくたためるのもポイント。