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発達過程<6ヶ月~1歳3ヶ月>

どうして教えてくれなかったの?発達過程
<6ヶ月~1歳3ヶ月頃>
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「発達過程」という言葉をご存知ですか?子供の身体と心が、どのように育ていくかを大まかに示したものです。保育士などの資格取得の際には必ず勉強する科目です。
母親学級では教えてもらえない「発達過程」
先日の記事に引き続き、今回は1歳3ヶ月頃までの発達過程についてお伝えします。



【運動発達-「座る」から「歩く」へ】
この年齢の子どもは座る、はう、立つ、つたい歩きを経て一人歩きに至ります。その一つ一つの動きや姿勢を、十分に経験することが大切な時期です。こうした運動面の発達により、子どもの視界が広がり、子どもは様々な刺激 を受けながら生活空間を広げていきます。

特に一人歩きができるようになると、子供は自由に移動でることを喜が嬉しくてたまらなくなります。好奇心が旺盛になり、身近な環境に興味を持ち、働きかける意欲を高めていきます。そして、自分が行きたいところに行くことが出来る、という満足感は、更なる発達の原動力となっていきます。

【活発な探索活動】
子どもはこの時期、親などの、特定の大人との信頼関係による情緒の安定を軸にし、外への探索活動が活発になります。特に、座る、立つ、歩くなどの運動面の発達により、探索活動が活発化します。自由に手が使えるようになる事で、子どもは自ら触ってみたい、関わってみたいという意欲を高めます。様々な物に手を伸ばし、次第に両手に物を持って打ちつけたり叩き合わせたりすることができるようになります。

また、握り方も掌全体で握る状態から、すべての指で握る状態、さらに親指かが他の指から独立して異なる働きをする状態を経て、親指と人差し指でつまむ動作へと変わっていきます。全身を動かし、手を動かす中で身近な物へ興味や関心を持ち、そのことにより更に体を動かし、探索意欲を高めていきます。


このように、6ヶ月から1歳3ヶ月頃までには、大きく運動機能が発達します。歩けるようになり、手先も少し器用になります。少し前に寝返りができた子供が、歩き出す姿には感動しますよね。もちろん運動機能だけではなく、心の発達もします。

次回は、次回は人見知りや、言葉のめばえ、離乳などについてお伝えします。

「専門知識」である「発達過程」を学び、子育てを安全に健やかに、そして心に余裕を持って楽しみましょう。
 

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